初参加セミナーで実感 睡眠と腸内細菌の健康習慣 

先月、東京ビッグサイトで年2回開催されている健康博覧会(公式サイトhttps://www.this.ne.jp)のセミナーを受講してきました。今回、初めてその場に足を運び、直接学ぶ機会を得られました。そして実際の商談の場を目の当たりにするということ、最新の知見が集ま場に身を置き、とても大きな刺激を受けました。やはり“その場に行く”ことで得られる情報や空気感は、想像以上に大きなものでした。

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女性の睡眠

『女性の睡眠データが明かす「家族の睡眠負債」』睡眠マネジメントに関する産学連携コンソーシアム『Sleep Innovation Platform(R)』女性のライフステージにおける健康と睡眠に関する横断研究

睡眠障害が多い時期や睡眠に影響する要素についての内容です。女性の「月経」・「妊娠・出産」・「更年期」など、ホルモンや環境の変化に伴った睡眠問題に着目した課題と改善策でした。女性の睡眠というテーマではありましたが、印象的だったのは、大人の睡眠は子供に影響するという点でした。子供の成長と共に親の睡眠も変わってくること、睡眠時間や就寝時間が、家族に連鎖していくこと、これはとても現実的で見過ごせない点だと感じました。

女性のライフステージによる寝不足による弊害と睡眠ケアは、一人ひとりの環境や体質によっても異なります。お客様でも、睡眠問題はよくあがります。セミナーの中で、子供が中学生以降の思春期に親の睡眠時間が短くなること・保護者の睡眠が6時間未満だと、子供の睡眠時間が約1時間短いとのお話がありました。環境・社会的・役割的要因があるなかで、親の睡眠リテラシーがカギであること。当たり前のようで、改めて意識していかなければと大きな気づきになりました。

精密栄養の最前線

そして2つめは、腸内環境についてのセミナーです。

『1.5万人の腸内細菌データが導く「精密栄養」の最前線~健康・美容に活かす食とヘルスケアの新たな戦略』((国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 医薬基盤研究所副所長 ヘルスメディカル微生物研究センター センター長(兼)國澤 純氏)を受講してきました。腸活という言葉が浸透しつつあるため、興味深くセミナーは満席でした。

ここで改めて感じたことは、腸内細菌において大切なのは“多様性”ということ。つまり「これを食べればいい」といった単純な話ではなく、いろんな食材を取り入れて、腸内細菌の種類を増やすことが大切だということです。

例えばヨーグルトひとつでも、同じものを食べ続けるのではなく、いろんなメーカーのものを試してみる。納豆も同じということ。その積み重ねが、腸内のバランスを整えていくことにつながること。とても印象的だったのが、國澤氏が自ら腸に良いことを取り組んだ結果、腸内細菌の種類が増えたデータでした。

例えば、ご自身で熱々のご飯ではなく、少し冷ましたレジスタントスターチ(難消化性デンプン)を意識してみたり、あえて新しい食材を購入するのではなく、冷蔵庫にある食材を使って色んな具材を入れてお味噌汁として摂ったら変化が現れたとのことでした。腸に良いからと言って、お金を出して購入したりと無理することではなく、そんな「小さな、でも多様な工夫」の積み重ねこそが、豊かな腸内細菌を育むことに繋がるのです。

今回の2つの学びから感じたのは、「なるほど」と「そうだよね」という再確認の両方でした。そして改めて思うのは、腸は“内側からのケア”だけではなく、“外側からのアプローチ”も大切だということ。食事や生活環境で整える内側のケアに加え、腸もみのように直接働きかける外側からのケア。この両方が合わさることで、より相乗効果としての腸活に腸もみという存在も自然に取り入れられていくと嬉しいと思います。

睡眠×食事×腸もみの相乗効果

今回強く感じたことは、情報は、取りに行くことで深さが変わるということ。

今回セミナーに実際に足を運ぶ選択をしました。その場の空気を感じながら学ぶことで、理解や納得の深さが全く違いました。今回の学びを通して改めて感じたのは、「体は、日々の積み重ねで変わっていく」ということ。その積み重ねは、特別なことではなく、食事・睡眠・ちょっとした習慣の見直しから始まるものだと感じています。

・睡眠×腸もみ

お腹を優しくほぐすと、自律神経がリラックスモードに切り替わり、睡眠の質が上がります。

・食事×腸もみ

腸もみで血流を促し、お腹を温めることで、摂り入れた菌が元気に働ける最高の寝床を作ります。

そして「できるだけ薬に頼らず、自分の体と向き合いたい」そう願う方へ、ぜひ腸もみを取り入れて欲しいと思います。

腸もみは、外側からやさしくアプローチすることで、内側の働きをサポートしていくケアです。内側からの多様な栄養・質の良い睡眠。それらを繋ぎ合わせる腸もみ。これからも最前線の情報と、手から伝わる感覚の両方を大切にしながら、サポート出来ればと思います。

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